ひとつ、またひとつ
こんばんは。
本来の役と違うところでの悩みが多すぎてパンクしそうです、翔平です。
突然だけど俺、本職があるんですよ。
だから稽古には、仕事休み以外はいつも遅れて参加。
言い訳にするつもりはないけど、疲れた体と頭で、稽古場の外で作品の事を考えられる時間は他の皆よりずっと少なくて。
最初、すごく悔しかったんです。
いいなぁ、いっぱい考えられて。
いいなぁ、いっぱい稽古できて。
待て待て。
ちゃうやろ、と。
お前そんなんで拗ねとってどうすんねん、と。
やっと思えたのがいつだったか。
たとえ10分でも間に合えば走るし、終わってても打合せしたいし。するし。
それだけ稽古場が温まってきたのかな?
どんどん面白くなってきてます。
はくさけ。
はくぼのしじまにさけべば。
劇団 白の鸚鵡「薄暮の静寂に叫べば」
「もうじきお天道様が眠りにつくでしょう。ほら、床についた。瞼が落ちるその前に、ちゃんと伝えないと。」
その日を境に無色な世界は色づいていく。
今日が昨日になって、明日が今日になっていく
馬鹿みたいな当たり前に抗えない少女の物語。
3/30→19:00〜
3/31→12:00,15:00,19:00〜
4/1→13:00,17:00〜
予約メールフォーム
http://ticket.corich.jp/apply/88611/006/
流れるように告知...!
いやこれホントどんどん良い方向にいってます。
面白いものが観れると思います。
きっと、いろんなものを感じて帰っていただける。そう思える作品です。そう思えるメンバーです。
全員が一丸となって突き進んでます。
俺だって、ひとつひとつ、置いてかれないようにしなきゃ。
俺は今回、役者の中で最年長。
先輩として、最後まで戦い続けるぞ。
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